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いつもの事ながら、何時になったら綺麗な配線が出来るのやら。

配線がすべて終わったら、配線チェックなどを実施した後に、
真空管を挿さずに電源を入れて、各部の電圧をチェックする。
特に問題なし。


つづいて、バイアス調整はテスト用ヒューズを入れた状態でおこないます。
真空管4本を挿して電源を入れ、メーターを見ながらバイアス調整を実施。
再度、各部の電圧もチェックしておきます。
特に問題なし。


テスト用ヒューズを0.3Aヒューズに取替て、
再度バイアス調整をおこなって終了です。


最後に、底板の取付けですが、パンチングの穴に方向があり、間違いの
ないように左右の穴のピッチを変えてあります。良いアイデアですね。


以上ですべて完了しました。
残るはエージングで、どんな音に仕上がるか楽しみです。




ボリュームツマミのみ変更してあります。


WE-300B復刻版(ペアで72,000円)に交換