ASRC(サンプルレートコンバータ)の製作
届いた基板&付属品とケースです。今回ケースには
東京ボックス
のTCK100シリーズを使ってみました。
値段が安いのは良いのですが、タカチのケースの方が値段は高いが仕上げも綺麗です。この製品はゴム足も無かった。
今回も使用する部品は安いものばかりです。
唯一高い(といっても1個・税込み525円)のは、いつも利用しているゴールドつまみです。
基板の完成が、フィルムコンの容量違い1個と集合抵抗の買い忘れでお預けに。
パルストランスは未取り付け。
完成した基板&ケース内部。
DAC63S-mini(ASRCの下のもの)etcに繋ぎテスト中・・・・・。
SSOPの半田付けも問題ないようで一発で音出し成功。
出力周波数の表示がないと不便なので、このようなものを臨時に貼り付けました。
以前、透明のテプラテープを貼ったことがありますが、見栄えが悪く止めてしまいました。
音は確かに変化しますが、常時システムに繋いでおくことはないと思います。
時々、引っ張り出して使う程度かな。