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DrHEAD HiFi(ヘッドホンアンプ)

  



この機種はオペアンプが交換出来るようにソケットになっています。・・・購入時はOPA2134PA
しかし、シングルのDIPタイプのオペアンプ(OPA627BP等)を取り付けようとすると、赤丸のコン
デンサが邪魔になるので、このコンデンサを交換をすることにしました。このアンプは、コンデ
ンサの数も少ないので、他のコンデンサも一斉に交換することにしました。交換するコンデンサ
は手持ちの関係も有りすべてMUSEで統一しました。大きさも小さいですから丁度いいかと。



ただ、シングルのオペアンプでもOPA627AUなどSOPタイプのものであれば、この変換基板
使えばコンデンサを交換しなくても良いが、DIPタイプのことを考え交換することにしました。

※表面実装部品が多数を占めるので、交換はコンデンサのみで他の部品は交換しません。

交換するオペアンプ(基板に付いてないものは、最初に刺さっていたOPA2134PA)とMUSEコンデンサ
  

MUSEコンにすべて交換しました。最初はDIPのシングルオペアンプ変換基板を使う予定でしたが、AD8065(8066)ARの
音が思いのほか素晴らしいことと、SOPタイプのOPA627AUを注文したことにより、コンデンサはそのままの状態で取り
付けました。電源スイッチ左の1個が斜めになっているのは、2個が接触し仕方なく倒してあります。
それと、変換基板を挿した場合、丸ピンソケットにスポッと入ってしまうために、ソケットも交換しました。

  

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