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Sijosaeヘッドホンアンプ最終版の製作

この基板は「日々の戯言」で配布されたものです。


新たに買ったものはケースと安い抵抗・真空管(Philips6922)のみで、後は手持ち部品を利用しました。
ボリュームには東京光音プラスチック抵抗ボリウムCPシリーズの20K(回路では10K)を使用しました。

  

完成後、電圧調整し終了。調整は半固定抵抗か定電流ダイオード(無調整)が選択出来ます。
何も考えずに基板をケースの真中に配置したところ、ヘッドホンジャックの端
子がコンデンサに接触したため、不要な端子を切り取り何とか収まりました。

  

ミュージックバードのチューナーと直結し音出ししました。(ヘッドホンはナカミチのSP-K300)
※電源は秋月の12V・ACアダプター
ノイズも皆無です。
音については、正直期待していませんでしたが、期待以上の音が出ています。
エージングによりどの程度変化するか楽しみです。

SijosaeのTDA1308 Pocket Headphone Ampの製作

もっと小型に出来ますが、この程度の大きさが私には作りやすく好きです。
ボリュームには2CP-601A10K 東京光音プラスチック抵抗ボリュームを使用、これが一番高かった。
トランジスタ・ダイオード以外は手持ち品を使用しました。

  

オペアンプTDA1803は在庫がないため、一時的にAD823を挿してあります。
TDA1803はAD823の1/5の値段ですが、どんな音が出るのか楽しみです。

  

ボリューム全開でも、ハム・ノイズはありません。私、好みの音です。(^_^)
TDA1803が手に入ったのでAD823と交換してみました。RSコンポーネンツでは130円ですが、
こんな安くても素晴らしい音が出ますよ。今回は、RSで在庫なしだったのでDigi-keyから購入。
※なお、ACアダプターは6Vのものに変更してあります。
回路も簡単ですので、ヘッドホンアンプを作られる方は一度お試しを。

  

2N3055ヘッドホンアンプの製

ここの回路を参考(ヘッドホンアンプの製作)に、トランジスタのみ2N3055(秋月で150円)に変更して製作しました。
今回もトランジスタ・ボリューム・抵抗(秋月の100本100円のもの)以外は手持ちのものを利用しました。
下の写真のボリューム配線の入出力が逆になってました。製作当初からノイズに悩まされ、久しぶりにフタを開けて
配線を眺めること5分、間違いに気が付きました。配線を手直ししたところ、ノイズも皆無になりました。

  

TS482ヘッドホンアンプの製作

間違って買ってしまったTS482という石でヘッドホンアンプを作りました。
  

ヘッドホンアンプ4兄弟

あの、ポータブルCDプレーヤーは使い物にならなかった。
よって、ヘッドホンアンプの試聴はチューナー・CDプレーヤーとアナログ接続して聴いてます。