■アンプ部
初段:Ip=0.5mA×2、Ep=165V、bias=Ek=1.5V
終段:Ip=3.75mA×2、Ep=約180V、bias=Ek=7.5V
C-=CRDを経て-5Vへ
CRD=定電流ダイオード(1mA)
VR=50k〜100k
R=1/2W型
C=0.1μF/630V耐圧のフィルムコン
アンプ部の調整箇所はありません。
プッシュプルになった2管のプレート電圧に30V以上の差が出たら、もう少しましな球に交換。
■電源部
トランスはソフトンのM2-PWTを使用。
*=ヒーター電圧が6.3Vになるように要調整
C-は-3V以上あればOK
※(この回路図は、ぺるけ氏が書かれたもので掲載については許可を得ています)