電源と三田電波製高精度水晶発振器を組み込んだ基板です。
水晶発振器の電源には、CDP−X5000から+12V
を取り出し、3端子レギュレータにて+5Vに落としたも
のを供給しています。
なお、水晶発振器は16.9344MHzです。
ここから、クロック基板の電源を取ります。
クロック基板は、このように取付ました。
以前に比べて、音が切れる(シャープ)ようになりました。
失敗談:トップパネルの裏側をよく見ずにクロック基板を設置したので、コンデンサ
の頭がパネルに接触し閉まらなくなりました。とりあえず基板を斜めにして一件落着。
CDM12の出力に付けていたデジタルトランス
DOT23をDAC2.6の出力に接続しました。
本来ならDAC2.6の内部に入れた方が良いのでしょうが
手抜きです。写真で分かるように、割り箸で固定してますが
これはPTFEテフロンケーブルの力で半田付けが外れるの
を防止するために付けました。