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コンバータ基板はご覧のとおり。
　　

　　

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完成した汎用変換ライン・コンバータ
　　

早速、汎用変換ライン・コンバータをスタックスのドライバー006tAに接続。
※XLRケーブルはサウンドハウスで買った60cm350円の安物です。
とりあえず、ハム音が出ているかボリュームを最大にするとブーンと聞きなれた音が・・・。
通常のボリューム位置ではハム音は出ないものの、気に入らないので原因を突き止め配線を修正。
修正後のハム音はボリューム最大でも皆無です。



さっそく、いつも聴いているＣＤを再生してみました。
ぺるけさんも書かれているように、「広帯域かつ安定感のある音」そのものです。
正直こんなに変わるとは驚きです！！
部品代も安く回路も簡単なので作って後悔しないと思います。

ちなみに私が使った主な部品は、
ケースはタカチのHENシリーズ・コンデンサはMUSE KZシリーズ・ACアダプターは若松の472円のもの
FET,トランジスタ,CRDはぺるけさんの頒布品・抵抗は共立の1/4W 1%のもの