汎用実験DACキットの製作
じんそん氏のDACキット製作もこれで3作目です。
今回は、デジタル段基板 + OPAMP IV基板 + TRANS IV基板の3枚組ですが
デジタル段基板+ TRANS IV基板の2枚で作ってみました。
電源はトランス+2系統電源基板で作りました。
とりあえず電源部からの製作です。
ダイオードは、半導体屋に行った時に買った15本・250円の東芝のショットキーバリアです。
コンデンサは色で判断つきますよね。
とりあえず電源部のチェック。電源スイッチを入れても電圧が出ていない?原因は、DAC用のコンセ
ントが無かったので、二股コンセントを付けたのはいいが、差し込んでいたのは半田ごてでした。(^_^)
再度、コンセントを入れ直し電圧チェック、正負電源も正電源も問題なし。
DAI基板が完成(ファイナルDACと同じです)
SPDIF,FSYNK,BCKリクロック回路、SDATA反転回路つきのDAIボードです。
写真ではM0-M3,SELにジャンパピンが付いていませんが、後から取付ました。
DAI基板を取り付けて、端子台とコネクタ間の配線を終了。