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CD−Rコピーによる実験

CD−Rコピーに使用する機器は以下のとおりです。
CDP-X5000 → DX3A Signature → CDR631(焼き速度は1倍速)

cdr631
これがマランツの業務用CDレコーダーCDR631です。

zac1  cdr-zac11
電源ケーブルを根岸通信N2のZAC1に交換。

cd-r63s01  cd-r63s02
コピーに使用したメディアは、手持ちのTDK CD−R63Sとした。

cdr-63py
音質で定評の太陽誘電CDR−63PYも入手出来たのでこれも使用。


試  聴

TDK CD−R63Sと太陽誘電CDR−63PYの両方に焼きましたが、
TDKの方が高域がキラキラ?とした感じの音で、家で聴くポップス・JAZZに
適していたので、TDK CD−R63Sで比較試聴しました。



いままで、パソコンを使ってCD−Rに焼いていたものを聴いていましたが、
DX3A+CDR631で焼いたものを聴いた途端、こんなに違うものかと。


一番大きな違いは、スケールが一回り大きくなったということでしょうか。
また、楽器・ボーカルも前面に出てくる感じだし、今まで聞き取れなかった
楽器の細かな音までも再生されています。それに、メディアの問題かも知れ
ませんが、音楽の躍動感(何と表現したら良いかな?)もうまく表現されて
いるような気がします。


この音質ならコピーしたCDでも十分に音楽を楽しむことが出来ます。
CDをCD−R・MDにコピーされる方はお試しあれ。


media
比較の為に焼いたメディアの山