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試  聴

試聴用機器は以下のとおりです。
CDP-X5000 → DX3A Signature → DAC2.6SCA-7511K → SRM-717 → SR-303(イヤースピーカー)

terai01  terai02  beatles1  kawai01
試聴用CDの一部

PTFEテフロンケーブルとDX3A Signatureデジタルケーブルを繋ぎ替えながら試聴しました。

・S/N比が格段に向上した。
・音に包み込まれるような感じになった。
・定位が向上した。
・長時間聴いてても疲れない。←これは体調の問題かも。


など満足の良く結果が得られました。未改造の機器で効果が出るものらし
く、全信号リクロック化したシステムでは、効果が薄いという事でしたが
上記のような結果になりました。


まずは、自分の耳で試されてみては如何ですか?
DX3A Signatureデジタルケーブルの貸し出しを希望さ
れる方は
PractSoundSystemまで問い合わせて下さい。


また、CD−RやMDへのデジタル入力にこれを入れることで、
デジタルコピー時の音質劣化を極限まで減らすことができます。
むしろオリジナルのCDよりもコピー先の方が音が改善される場
合もあるようですが、これはジッタが減る効果と思います。

(PractSoundSystemのホームページより抜粋)

普段CDを聴く場合オリジナルを使用しますが、愛聴盤ともなると聴く回数が多くなり、CD
盤に傷を付けたくないということもあり、CD−Rに焼いたもので聴くことが多々あります。
また、最近はCDレンタル屋のお陰で、最新盤を借りてきてCD−Rに焼い
たものを聴くことも多くなりました。・・・こちらの比率の方が多いかな。


でも、これらパソコンのCD−Rでコピーしたものは明らかに音が悪い。
結局、CD−Rに焼いたものは、カーステレオ専用となっているのが現状です。


そこで、コピー使用時による改善は本当かな?と言うことで実験しました。
なお、CD−Rはパソコン用のものではなく、マランツの業務用CDレコーダー
CDR631(中古)が入手出来たので、これで実験したいと思います。

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