mi-take LME49600 Type-B ヘッドホンアンプの製作
mi-take LME49600 Type-AのついでにType-Bも作ってみました。音に変化はないと思うけど、1台作ると次々に手を付けたくなる悪い癖。
電源は
TLE2426を使った仮想グランド式電源
の手抜きで。でも、このアンプはトランスを使った電源だよと言っても分からないだろうな。
mi-take LME49600 Type-A ヘッドホンアンプの製作
基板下に
仮想グランド式電源
を設置。完成後のチェックで電源電圧は正常でしたが、電源スイッチの緑LEDが点灯せず。半田をやり直して無事に点灯。
電源とアンプ基板を重ねることによりコンパクトに。ケースはタカチのHEN110512Sです。
アルプス電気のボリュームはいつも門田無線で購入していたが、他の部品注文と一緒に若松通商に注文したらクリック式のものだった。
オペアンプは付属のNJM4558からOPA2134PAに変更。最初はLME49720を挿していたがノイズが発生し取り外し。
音出し・ノイズも問題なし。(2023年1月21日完成・2023年3月16日売却)
mi-takeのLME49600ヘッドホンアンプが二つ(Type-AとType-B)も不要だから、いずれはどちらかを売却かな?