mi-take LME49600 Type-A ヘッドホンアンプの製作
mi-take LME49600 Type-B ヘッドホンアンプの製作
LME49600を使ったこれも作ってみました。基板はヤフオク!で入手。前に作った
K&R ヘッドホンアンプtype1
に使ったDC-DC電源もここのもの。
関連記事は
ここを参照
してください。なお、電源はこの記事にあった
TLE2426を使った仮想グランド式電源
で作ってみました。
ケースはタカチのHEN110420Sです。
製作一日目。電源の付属コネクタのみ使用し、入力・出力・LEDは電線を基板に直付け。
製作二日目。電源基板の製作に掛かる。残りの配線も済ませて完成。(2022年12月5日完成・2023年5月14日売却)
電源基板とアンプ基板を繋がず電源基板のみでテスト。適当なACアダプターを繋ぎ電圧をチェックし問題ないことを確認。
こんな簡素な電源でも満足する音が出てますよ。最初に作った
LME49600+LME49720NAを使ったアンプ
も5VのACアダプター使用です。
何年経っても電線処理は苦手。電源投入時のポップノイズもなく、ボリューム全開でもノイズはありません。
LEDの電流制限抵抗を取り換え。(2023年1月25日改造)
LME49600+LME49720NAを使ったヘッドホンアンプ3兄弟勢ぞろい。上の棚に乗っているアンプは、
FET式差動ヘッドホンアンプ Version3
です。
LME49600+LME49720NAを使ったヘッドホンアンプで、一番好みの音がするのは・・・秘密です。
mi-take TPA6120A2 バランスヘッドホンアンプの製作
1台作ると次々と製作する悪い癖。今回もmi-takeさんの
TPA6120A2バランスヘッドホンアンプ(完成基板)
と
DC-DC電源(完成基板)
で作りました。
ケースはタカチのHEN110520Sです。
完成基板は楽です。(2022年12月17日完成・2023年2月14日売却)
コネクタ電線の色を合わせようとしましたが、面倒なので電線を交換もせずそのまま使用。電源は秋月電子の15V1.2AスイッチングACアダプター。
キャノンコネクタは4-pinにしたかったのですが、最初に作った
ぺるけさんのバランスヘッドホンアンプ
がコネクタに5-pinを使用し、
ヘッドホンケーブルも5-pinに改造してあったので、すべてを4-pinに交換するのが面倒なので今回も5-pinのままでの製作。
ぺるけさんのバランスヘッドホンアンプと、その時改造したヘッドホンは処分して手元にはありません。
現在は、2013年12月に作った
バランスヘッドホンアンプ
と、ソニーの
ヘッドホンMDR-M1ST
で聞いてます。
ツマミはいつものSATRIアンプ用のもので若松通商で購入。
電圧チェックをして音出し。電源投入時のポップノイズもなく、ボリューム全開でもノイズはありません。しばらくはこのアンプで聞きこんでいきます。
オペアンプをNE5532AP(最初から付いていたもの)から手持ちのLME49720NAに変更。
緑のIC引き抜き治具では隙間に入らなくて、小さいドライバーとピンセットで外しました。
基板の全体を写してみました。
バランスからアンバランスへのヘッドホン変換ケーブルを作る。(2022年12月21日完成・2023年1月15日処分)
部品はキャノンコネクターITT XLR5-11C・フォンコネクターCANARE F-16・マイクケーブルCANARE L4E6S BLACKを使用。
上のケーブルがトラブルで再製作。ケーブルはカナレからMOGAMI(モガミ)2534-Purpleに変更。(2023年1月15日完成)
アシダ音響 ST-90-07-H(ST-90-05 modified)音楽用ヘッドホン
デザインがイマイチだけど、安くて巷の評判が良いアシダ音響 ST-90-05のmodified機
ST-90-07-H(灰色)
。ST-90-05のさらなる高音質化とあるが・・・。
メーカーのホームページを見ると予約注文になっているけど、eイヤホンで即納だったので衝動買い。(2022年12月22日購入・2023年1月3日売却)
過剰な包装は不要、これで十分。
mi-take LME49600 Type-A
に繋いで聞き込んでみます。
コード長が1.5mと短いので、Amazonで適当に1,000円の1.2m延長コードを追加購入。昔ならもっと高価なものを選んでたろうな。
アシダ音響のヘッドホンを見て、10年ほど前に改造した
AKG K404というヘッドホン
を思い出した。音も良く長期間使っていた覚えが・・・。
-14dBアッテネータ(お手軽アッテネータBOXを参考)の製作
-10dBアッテネータ
ではアシダ音響のヘッドホンでボリュームを9時程度でも大きな音量になるので、別途-14dBのものを作りました。
-10dBアッテネータ
の抵抗を変更すれば済みますが、いつ必要になるか分からないので新規に製作することに。(2022年12月27日完成・2023年1月19日売却)
ケースはタカチのEX8-3-6SSです。
パッシブ型ライン・コントローラの製作
アルプス電気の27mm角ミニデテントボリューム2連RK27112A(50KΩ・A型)のみの
パッシブ型ライン・コントローラ
を製作しました。
ケースはタカチのHEN110512S(タカチの通販リストにあった「あぼ電機」で購入・Yahoo!ショッピングのクーポン1,000円を利用しお安く購入出来ました。)
ツマミはいつものSATRIアンプ用のもので30mm×30mm・アルミ削出しメッキ加工(GOLD)です。(2023年1月12日完成・2023年7月2日売却)
いままで使っていたお手軽アッテネータより細かく音量調整出来て便利です。