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LOXJIE P20 真空管ヘッドホンアンプ

バランス型ヘッドホンアンプ71Aシングル・ミニワッターの2台(71Aミニワッターは年に数回の使用)を使っていますが、バランス型
ヘッドホンアンプは製作して5年を経過しているので、故障のことも考え新たにアンプを作るか完成品を買うかと考えていました。
メインとしてではなく、サブ程度に考えているので、費用も安く抑えたということで、Amazonで中華の安いものを探していたところ、なんと
10,799円の真空管ヘッドホンアンプ(入出力ともバランス・アンバランス対応)を見つけ即購入しました。(2019年9月13日購入・2020年6月12日売却)



入力はXLRバランスとRCAアンバランスの2系統、出力もバランスとアンバランスの2系統になっており、電子ボリュームも搭載されています。
入出力の切り替えはボリュームつまみを押す(廻す)ことで切り替えられます。
中華アンプにありがちな、真空管の下からLEDで照らすアレはいただけません。アンプをセットした状態で、正面からは気にならないので良いかな。

  

バランス入力は、暫らく使っていなかった、このアンプの下にあるFET式平衡型差動プリアンプ Version2を利用する予定です。
サイズも平衡型差動プリアンプとピッタリです。

  

バランス出力端子(XLRを4Pから5Pへ・他のアンプもXLRを4Pにすれば良いけど、交換が億劫でね)の変換ケーブルが出来上がました。
メインの
バランス型ヘッドホンアンプには叶いませんが、サブ機としてなら中々良い音を奏でてます。
  

S.M.S.L M100 USB DAC

安いDAC(常用ではなくテスト用に)を探していたところ、ぺるけさんのところで紹介されていたコレを衝動買いした。(2019年9月26日購入)
  

電源は秋月のUSB ACアダプターAD-K50P300(出力側がmicroBオス)を、光ケーブルはDAC本体のブルーに合わせてエレコムのDH-HK05を使用しました。
RCAケーブルはネットワークプレーヤーDNP-800NEに付属していたもの。

  

ネットワークプレーヤーDNP-800NEの光デジタル出力を繋いでますが、安くても問題なく、音も申し分ありません。